いつからでしょうかね
”セレブ” って言葉を使い始めたの。
Wikipediaによると、
セレブリティ(celebrity)、ないし、セレブ(celeb)とは、大衆にひろく注目されている人、話題の人。1990年代から使われ始めたのだとか。
日本では一般的に、金持ち・優雅な・高級な というようなイメージで使われているでしょうか。
「鼻セレブ」 なんて高級テッシュも販売されているほど、
今では普通に使う言葉になってますね。
さてさて皆さんは ”セレブ” って言葉にどんな印象をお持ちでしょうか?
”セレブ” になりたいなぁ なんて言葉は良く耳にしますが、
一方で ”セレブ” に対して僻みや良いイメージを持ってない人もいるでしょう。
だって、高級ブランドを纏い、高級車に乗って、カッコイイ場所で優雅に生活している
セレブってそんなイメージですから。
さてさてそんなセレブ。
言葉が使われ始めて約20年。
そろそろ次のステージに進んではどうかと思います。
そして提案したいのは、セレブの方へというより全員へ向けて。
というのも、セレブな方々と接すると、次のステージに進んでらっしゃる方々が多いので。
私が提唱したいのが ”心セレブ” です。
身に纏うもの、手にするもの、それらが高級で優雅、
そうゆう従来の”セレブ”ではなく、
優しさや、気配りや、気品さ、
そういったところが高級で優雅、
そうゆう新しい ”心セレブ” を追い求めて頂きたいのです。
それも今セレブを目指そうとしている方々、
これから目指そうとしている方々、
そしてセレブを追いかける皆さまに。
”心セレブ” な方々を、みんなが目指し注目するようになったら、
”心セレブ” な方々が増えて、本当に豊かでステキな社会になると思うのです。
是非 ”我こそ” という方々は、心セレブを目指して頂けたらなと思います。
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