【アドラー心理学講座】 幸せのポイント「その2」 他人と比べない!

皆さんこんにちは!

本日は第二日目です♪

一日目では、過去やいい訳と決別し「幸せになる!」と決めることが幸せのポイントとお知らせしました。

さて今日は・・、
まずはアドラー心理学のスタンスについて学びましょう。

アドラー心理学とは、
他者を変えるための心理学ではなく、
自分が変わるための心理学です。

人を変えたい・・他人がどうこう言っている・・・、
そんな事思っていても他人は自分の思うとおり動いてくれません。

気にしていてもストレスが溜まるだけです。
だから自分の人生を生きましょう。


そしてアドラーは、
すべての悩みは全て対人関係にあると言ってます。

まずそれをしっかり頭に入れておいて下さい。


貴方を苦しめる劣等感。
ありますよね~。 ぼくもいっぱいありました。

でもこれは「客観的な事実」ではなく「主観的な解釈」な事が殆どです。

あの人がこう思っているかもしれない・・
こんな事をすると、こう言われるかもしれない・・

ぼくもそうでした。
だから会議などで皆の前で質問したい事を聞けない・・。

そんな事知らなかったの?
なんでそんな事聞くの?

そんな周りの言葉が怖かった。

でもですね、実はそんな事言われた事は殆どないのです。
主観的な解釈や変に過去に縛られてそうなっていたのです。

あなたの事を気にしているのは貴方だけです。

そして仮に実際にそう思われてたっていいじゃないですか。
それが事実ですし、それは変えようもありません。

今から進めばいいのです。

同じ平らな地平に、前を進んでいる人もいれば、その後ろを進んでいる人もいる。

誰とも比較したり競争することなく、ただ前を向いて歩いていけばいい。
それよりも自分の人生を生きましょう。

われわれは「同じではないけど対等」
今の自分よりも前に進もうとすることにこそ、価値があるのです。

皆さん幸せになりたいですよね。。

他人と比べないで、自分のペースで前に進みましょう!

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