自分にも社会にも良い、買い物の方法

結論から言います。

本当に欲しいものを買う。

そして、元を取るくらいに大事に使う。

 

私も以前はそうでしたが、

コスパが良いものを買う とか、

出来るだけ安いものを買う とか、

そんな買い方が巷で溢れていますよね。

 

でもそれって何だか寂しくないですか?

コスパで選んだものって、そんなに愛着を持てない。

だから結局は気に入らなくなっていくのも早い。

そしてまた別のもの(こちらもコスパ重視)をもう一個買う。

でも以前のものも捨てられず、同じようなものが2個になったり。

どちらも中途半端な使われ方。

 

物は増えるは、気持ちも満たされないは。

 

それに比べて、本当に気に入ったものを買って、

それを元を取るくらい大事に使う場合。

 

物は増えない。

気持ちは良い。

そして最悪飽きてきた場合、

そんなに気に入ったものは、

多くの場合は中古で売れるものです。

 

こんな考え方は、

バイオリニストの高嶋ちさ子さんや、

ホストのRolandさんもそうなようです。

みんながこんな購買になっていけば、

ゴミも減るし無駄な労働も減るし、

そして一人一人が満足する社会になるし、

美しい社会になっていくと思う。

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