喪失感は誰でも訪れる 清原選手の話題より

昨日今日とマスコミが騒いでいる、元プロ野球選手の清原選手の件。

麻薬に手を出したのはいけないかもしれない。

しかし、それ以外でどうのこうの言われる筋合いはないと思う。

ずっと一生懸命に野球をやってきて、
そしてチームではちやほやされていたのだと思う。

突然その環境が無くなったら、
喪失感や何をやればいいのかわからない というのは本当に同情できる。

以前が激しく輝いていただけに、
そのメンタルの維持は相当に困難だったでしょう。

全然レベルの違う話だけど、

僕自身も1年ちょっと前までは、やりたい事がなくなり生きている意味がわからず、
メンタルの維持が全くできなかった。

ニュースでやっていたが、
一般の人も40代や50代が同じように薬物に手を染めていっているらしい。

子育てが終わったり、仕事にも飽きたり、定年を迎えたり。

その後何を楽しみにどうやって生きていきますか?

この人生、さらに何をやりたいか?どうなるとわくわくするか?

日々考えていくといいかもしれません。見つけられない方は、ぼくが喜んでお手伝いさせて頂きます(^^)

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