成功出来ない人の特徴

未分類

起業して大成功する人

会社で出世する人

スポーツの世界で活躍する人

 

どの世界でも、

成功者って一握りの人です。

 

才能や努力の量が同等でも

成功する人と成功しない人とが居ます。

  

そんな社会で、才能がありながら成功出来ない人はどんな人なのでしょうか?

  

飽き性 が過ぎる

とある仕事に対していい感じで努力して、ちょっと成果を上げたとします。

 

そして周囲の評価が上がったりすると、

それで満足し調子に乗ってしまいます。

 

まだまだその仕事のその先が重要だというのに、

内心では仕事の内容にも若干飽きてしまい、

今の仕事を極めることなく次の仕事に移行してしまいます。

 

コーチングをしていると、そんな方に時々お目にかかります。

本当に勿体無い。

 

そのような仕事の仕方をしていると、

専門性が高まらないだけでなく、その先の一番困難な状況を乗り越える力もつきません。

 

また、上がりかけていた他者からの評価もまたリセットされてしまいます。

 

マイペース が過ぎる

自分のすべき事や軸を持ち、マイペースで仕事をするのは成果を出すには大事な事です。

 

でもこの移り変わりが激しい世の中、

周囲の環境に合わせてこそ仕事の成果の価値が出ます。

 

マイペースが過ぎると、外部からのニーズと自分の成果がマッチしなくなる場合があります。

 

また、仕事は共同作業だったりします。

そんな時、マイペースが過ぎると周囲からの協力を得られなくなる場合も多くあります。

また逆に成果を否定されたり足を引っ張られたりする場合もあります。

 

人間の生活のみならず、仕事もやはり周囲があって成り立つもの、

だから、マイペースが過ぎてもいけません。

 

ひねくれ者、あまのじゃく

これもそうですね。

せっかく良い仕事の成果を出したとしても、

お褒めの言葉や「成果をこう使ったらいいんじゃない?」みたいなアドバイスを、

素直に受けないだけじゃなく、”本当はそう思っていたのに言われたから辞めた”

みたいなことをする人が居ます。

 

理由は、あの上司は嫌いだからとか、ただただ気が乗らなかったからとか。

 

勿体無いだけでなく、褒めたりアドバイスをくれた人の気分を害することになります。

これでは周囲の人も認めたくなくなってきます。

 

まとめ

多くの成功は、他人との人間関係に支えられている部分が大きいです。

せっかくの才能や努力で良い成果を残したとしても、

自分の都合で相手を裏切ることによって多くの人からの信頼関係を崩すということは、

そのまま積み上げた成功の階段から落下することになります。

 

でも本当に勿体無いことを無意識にしている方が多いのが実情です。

実力以上に上手に世の中を渡るというのは私も好きではありませんが、

実力を評価されない勿体無い生き方をするのは避けたほうが良いのではと思います。

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